一般的な取り付け方法
附属の紅白ひもを上部ひも通し(チギレ)に通し、ひもを柱などに結び付けて紅白幕を張ります。丈の長い紅白幕は重みがありますので、強めに紅白ひもを張るとたるみを少なくきれいに張ることが出来ます。また、設置する高さは、すその部分が床または地面に摺らない程度に調整します。自立式 幕用ポールを使う方法
ひもを結ぶ場所が無いところや、天井が高い場所でも、自立して紅白幕を設置することができます。 2間用の基本セットをベースに、1間ごとの延長キットを組み合わせていくことで横に伸ばしていくことが可能ですので、長い紅白幕でも設置できます。また、90度向きを変えるコーナー部品もございますので、取り付け場所に応じて向きを変えることも出来ます。自立式 幕用ポールの設置イメージ
台座・支柱・横棒を組み合わせて設置します。
自立式 幕用ポールの商品ページ
写真 | 商品名 | 価格 | 詳細 |
自立式 幕用ポール(基本セット) 屋内用の自立式ポールです。延長キットとの組み合わせで様々なサイズの紅白幕に対応します。 |
税別17,000円 (税込18,700円) |
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幕用アルミポールを使う方法
スプリングの力を利用して、天井と地面で突っ張ることで支柱として設置します。ポールにフックがついていますので、そのフック部分にひもを結んで幕を張ります。 つっぱり棒ですので、天井と地面が平らで突っ張りに耐え得る強度があるか事前によく確認してください。取り付ける場合は、まず地面から天井までの長さより少し長めの状態のポールを斜めから押し込むようにして垂直に立ててください。この時ポールがしっかり安定しているかどうか十分に確認してください。間隔は丈にもよりますが、1間ごとに1本がキレイに張れる目安となります。
天井に突っ張って支えます。